いよいよイニストラードが発売日しましたね!
しかし、それとともに、ゼンディカーとM11のカードが使えなくなってしまうのがさみしくもあります。
M 11が発売した頃にMTG を始めた私にとっては思い入れのあるカードが多くあるので、特にお世話になったカードを書き留めておこうと思います。


まずはゼンディカー・ブロックから三枚。

《皮背のベイロス》
緑単色のデッキを作った時から今まで、常にレギュラーメンバーとして採用していました。1ターン目にマナクリーチャー、2ターン目に皮背のベイロスを出す流れが大好きでした。

《獣性の脅威》
これも緑単色のデッキで使っていました。これ一枚から三体もの動物が出てきて、気分はまさにムツゴロウ王国。なかでも、狼のイラストがなんだか可愛くて良かったです。

《書庫の罠》
初めて出たフライデーナイトマジックで使ったデッキは、これをメインにした青単のライブラリーアウトデッキでした。当時は、ライブラリーから探す効果をもつカードの使用率が高かったため、
「相手がカードを探したら《書庫の罠》をありったけブチこんでやるぜ、ぐへへへへ。」
と考えて使っていました。それ以来、お気に入りのカードで、このカードを使ったデッキをいろいろと考えるのが大好きでした。


そして、M11からの三枚。

《森のレインジャー》
フライデーナイトマジックに参加して初めてもらったプロモが、このカードでした。すごく嬉しくて、このカードを眺めながら酒を飲んだのは、今でも良い思い出ですね。

《野生語りのガラク》
パックからフォイルのこのカードが出て、驚喜しながら緑単色のデッキに入れたのが思い出深いです。緑単色のデッキでは、1マナクリーチャーからの3ターン目ガラクが強くて、とてもお気に入りのカードでした。

《ジェイス・ベレレン》
まだMTG を始めたばかりの頃の大会にて、
らいあん「ジェイスを出します。」

対戦相手「どうぞ。」

らいあん「もう1人ジェイスを出します!」

対戦相手「え? ど、どうぞ。じゃあ、ジェイスは両方消えますね。」

らいあん「なん、だと・・・」

これで初めて、同じプレインズウォーカーは場に1人しかいられないことを学びました。そんな思い出のカードでもあり、初めてパックからゲットした神話レアでもあり、とても思い出深いカードです。


ゼンディカーとM11のカードが抜けるため、いま使っているデッキも大幅に変更することになります。
しかしながら、新しいカードを入れてデッキを考えるのが楽しみでもあります。


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